壁ドンの正しい意味ー最前線はちょっと違う

何故か壁ドンの正しい意味が、わからなくなっている人が出てきています。

きっかけは、このCMになるんでしょうか？


さて、
今までだったら、
壁ドンといえば、

隣の家の騒音がうるさくて、
抗議の為に、壁を叩く。

もしくは、
相手の逃げられなくするために、
壁際で腕を使って相手を囲む。

これらの意味が、一般的かと思います。

壁の薄い集合住宅や、賃貸アパートなら、
実際に、騒音を経験して、叩きたくなった人も、いるのではないでしょうか？

ただし、
上にある日清食品さんの、CMだと、これまた違った意味で紹介されてます。

恋愛における壁ドン。

壁を背にした相手ごしに、壁に手をついて迫る。

そんな、
シチュエーションが、最近、女子の間で流行とか。

実際、
若い女子の間では、
壁ドンといえば、恋愛に関する意味のほうが強いみたいですね。

ただ、
そういったことは、
知らない人も多いですから、

誤解を招くなんて、
言い方も出てきている次第です。


ただ、
壁ドンにかかわらず、
最近新しく出てきている言葉として、

「ヤバイ」

っているのもありますよね。

昔は良い意味ではありませんが、
最近だと、いい意味でも使われます。


ただ、その正しい意味が理解できず、
よい意味で使われている「ヤバイ」を聞いた人が、
悪い意味として解釈して、やたらめったら、騒ぐという、

意味不明な状態が、起こることもありますので、
言葉の意味って、全体で読み取ったほうが、勘違いをしなくてすみますね。

結構たいへんなんですよ。

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